地域面接セミナー(3年)
7月17日(金)の5・6限、3年生を対象とした「第1回地域面接セミナー」を実施しました。本セミナーは、さわやかな挨拶や正しい言葉遣いを身につけること、自らの持ち味に気づき表現力を養うこと、そして進路に対する明確な意志を育てることをねらいとしています。また、地域全体で生徒を支える「顔の見える関係」を作り、地域の大人に見守られながら社会の一員としての自覚を深めることも大きな目的です。 今回は教員に加え、本校初の試みとして学校運営協議会の委員を中心とする地域の方々6名に面接官としてご協力をいただきました。面接は4人1グループで進められ、準備していた自己PRなどのほか、その場での対応力が問われる準備外の質問や、回答に対する「切り返しの質問」も行われました。例えば、「数学が好き」と答えた生徒に対し、「逆に苦手な教科を克服するためにどんな工夫をしているか」と一歩踏み込んだ対話が行われました。 同日の午前中に行われた1・2年生の面接でも、自分の思いを一生懸命に伝える素晴らしい姿が見られましたが、やはり3年生ともなると内容の深さも臨む姿勢も格段に違います。鋭い切り返しに対しても慌てることなく自分の持ち味を発揮し、面接官の目をまっすぐ見て論理的に答える姿には、最高学年としての確かな貫禄がありました。面接官の皆様からも、3年生への賛辞や参加してよかったというお声をいただきました。3年生が、地域の大人と顔を合わせて語り合った経験は、希望する進路の実現に向けた大きな自信に繋がるはずです。