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文化祭10(2年合唱コンクール)

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文化祭9(1年合唱コンクール)

 午後の部の最初のプログラムとして、1年生による合唱コンクールが行われました。中学生になって初めての文化祭ステージであり、入学からの半年間で深まったクラスの絆を歌声に乗せて披露する時間となりました。  トップバッターを務めた2組は「遠い日の歌」を合唱しました。続いて登場した3組は「With You Smile」を歌い上げました。最後の登壇となった1組は「時を越えて」を披露しました。どのクラスも、日々の練習の中で課題を見つけ、お互いに助け合いながらひとつの音楽を作り上げてきたことが伝わる発表でした。  1年生は声変わりが始まっている生徒やまだの生徒がおり、発声において非常に苦しい部分もあった時期ですが、どのクラスも男女の歌声のバランスを保とうとする工夫が見られました。難しさを抱えながらも前向きに合唱に向き合い、ひたむきに歌う姿が体育館全体に温かな感動を届けてくれました。

文化祭8(吹奏楽部の演奏)

 吹奏楽部によるステージ発表が行われ、部員8名に加えて数名の先生や保護者の方々も交えた合同での演奏が披露されました。1曲目には「怪獣の花唄「が演奏され、6月のサマーブラスコンサートや8月の県コンクールに向けて日々積み重ねてきた練習の成果が、大人の方々の音色とも重なり合って体育館全体に響き渡りました。  曲の合間には部長の川合さんから挨拶があり、聴く人の心に届く音楽を目指してきたことや、会場の皆さんと音楽を通して一つになりたいという誠実な思いが語られました。  ステージの最後を飾ったのは、Milkの大人気曲である「好きすぎて滅!」です。事前の呼びかけに応え、客席の生徒たちも手拍子をしたり体を揺らしたりして演奏に参加しました。生徒と先生、保護者が音楽を通して一体となり、和やかで充実した時間が共有されました。

文化祭7(3年平和学習の発表)

  ステージ発表のプログラムとして、3年生による平和学習の報告が行われました。発表内容は歴史的背景の確認から始まり、原爆の威力や放射線の影響など、長い時間をかけて調べた探究の成果がまとめられていました。  現地での学びとして、亡くなった同世代の子どもたちの遺品や、石橋 紀久子さんによる被爆当時の過酷な生活の証言が取り上げられました。必死に生き抜いた人々の姿や失われた尊い命を通して、戦争の悲惨さがまっすぐに全校生徒へ届けられました。  また、世界の核兵器の現状に触れつつ、AIを用いた被爆体験のデジタルアーカイブ化など、平和を継承するための最新の技術や取り組みについても詳しく紹介され、深い学習の跡がうかがえました。  最後には、佐々木禎子さんの生涯を学んだ上で行った千羽鶴の奉納や、それぞれの願いを込めた灯籠流しの活動が報告されました。全ての学習を踏まえ、当たり前ではない平和な日常を自分たちが守り、後世に伝えていくという真摯なメッセージが伝えられました。

文化祭6(3年総合的な学習の時間の発表)

 プログラムは進み、3年生の総合的な学習の発表が行われました。3年生は鳥取の魅力を再発見し、地域の未来に貢献する方策を探究してきました。代表として登壇した松田佳央理さん、稲垣咲都さん、竹内綾音さんの3名は、それぞれの視点から見つめた鳥取の姿を全校生徒に伝えました。  今回の発表で共通していたのは、生徒たちが自ら現場に足を運び、生の声や実体験をもとに考察を深めている点です。松田佳央理さんの「鳥取港の魅力」では、実際の海鮮市場の来客へのインタビューをもとに漁業の活性化について考察されていました。また、稲垣咲都さんの「地元が好きな子ども」の発表では、安全管理の資格を取得した上で、砂丘や自然体験キャンプでのボランティア活動に自ら参加した実践的な経験が語られました。  竹内綾音さんの「吉岡温泉会館一ノ湯〜鳥取の誇る温泉〜」でも、施設への直接取材を通じて地域の癒やしの場としての価値を再認識したことが報告されました。中学生ならではの柔軟な発想で、SNSの活用やスタンプカードの作成など、明日からでも始められそうな具体的な提案がなされ、最上級生らしい頼もしい姿を見せてくれました。