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保護者対象進路説明会

 11月4日(水)の午後6時30分より、多目的室にて、3年生の保護者対象の「進路説明会」を行いました。

 会の冒頭では、校長より保護者の皆様へ日頃の教育活動に対する感謝が述べられました。先月開催された文化祭における3年生の凛とした学年合唱や、学校行事を力強く牽引してきた姿に触れ、生徒たちの大きな成長を実感していることが語られました。また、全国的な学力調査においても確かな学力の向上が見られる一方で、家庭でのスマートフォンやSNS、動画視聴の時間が長くなっている傾向が指摘され、これからの進路実現に向けた家庭での利用ルールの再確認が呼びかけられました。さらに、入試においては集団と個人、そして家庭の3つの力が重要であること、何より進路の最終決定は生徒本人の意思を尊重してほしいという強い思いが伝えられました。

 続いて、学年主任から令和9年度入試の具体的な日程や選抜方法についての説明が行われました。入試当日に使用可能な筆記用具の細かな基準をはじめ、鳥取県立高校の特色選抜や一般入試における学力検査の点数配分、面接の重要性などが詳しく解説されました。また、私立高校や国立高専の多様な入試制度にも触れられ、出願は各家庭のスマートフォンなどを利用したWeb出願が基本となるため、学校の端末ではなく家庭の端末で確実な手続きをお願いしたい旨が伝えられました。

 最後に、推薦入試の要件や今後の進路懇談、各種願書・証明書の提出に関する留意事項が提示されました。生徒がこれまで積み重ねてきた努力の成果である資格や表彰の記録を漏れなく学校へ知らせてほしいというお願いとともに、教職員一同が今後の定期テストや個別相談を通じて生徒一人ひとりを親身に支援していく姿勢が示されました。これから本格化する受験期において、学校とご家庭がさらに連携を深め、生徒たちが自らの手で納得のいく進路を切り拓いていくことを期待しています。来春、生徒全員が希望を胸に新たな一歩を踏み出せるよう、全校体制でサポートしていきます。