表彰伝達式に続けて、リモートで全校集会を行い、校長先生のお話を聞きました。校長先生からはまず、この夏休みにそれぞれの立場で努力を重ねた全校生徒への労いの言葉がありました。特に、鳥取県開催というプレッシャーをはねのけ、気迫あふれる取組で全国大会2連覇を果たした相撲部の見事な活躍が紹介されました。
そして、本題として、今日から始まる前期後半に向けて意識すべき2つのポイントが示されました。1つ目の「凡事徹底」では、「時を守る、場を清める、礼を正す」という言葉が紹介されました。時間を守ることの大切さや、教室やロッカーをきれいに保つこと、そして人間関係の第一歩である挨拶や返事、服装を正すことなど、日常生活の基本を徹底することの意義が語られました。生徒たちは、自分の普段の生活を振り返りながら静かに耳を傾けていました。
2つ目は、相撲部の快挙の背景にも通じる「心のコップ」のお話でした。どれほど温かいアドバイスや厳しい指摘を受けても、自分の心のコップが下を向いていれば何も吸収できません。コップを上向きにし、素直な心で人の話を聞くことが、自分自身の成長や目標達成に不可欠であるという力強いメッセージでした。
終業式までの1ヶ月半、全校生徒がこの2つの教えを胸に刻み、充実した学校生活を送ってくれることを期待しています。