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鳥取市グローバル人材育成事業

 8月5日(水)から9日(日)にかけて、鳥取市グローバル人材育成事業が実施されました。本校の2年生の玉川 渚さんと、3年生のガントゥクス ガリデさんを含む、市内から集まった20名の生徒が、オーストラリア連邦クイーンズランド州ケアンズでの研修に参加し、無事に帰国しました。

 この事業の目的は、単なる語学学習にとどまりません。ホームステイ先での生活やケアンズステートハイスクールでの交流を通じ、生徒たちは自ら考えて英語で発信する力を養うとともに、異文化をしっかりと肌で感じることができました。また、動物園見学やアボリジニ文化体験、地元大学生とのウォークラリーなど、日本では味わえない貴重な体験をしてきました。

 海外から自国を見つめ直した経験は、必ず彼らのこれからの人生の大きな糧となるはずです。見知らぬ土地でたくさんの挑戦を経験し、ひと回りもふた回りもたくましくなって帰ってきました。この充実した5日間での学びを、今後の学校生活などで大いに活かしてくれることを期待しています。





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性教育講演会(3年)

 9月1日(火)の2・3限に、米子のミオ・ファティリティ・クリニックで看護師をしておられる葉山美紀子さんを講師にお迎えして、多目的室にて、3年生を対象に「性教育講演会」を行いました。  前半は、18歳で成人を迎える3年生に向け、保護者に頼らず自分で決断し行動することの大切さや、交際相手とのコミュニケーションにおける「同意」の重要性についてお話をいただきました。続いて、男女の身体の作りの違いや、命が誕生する奇跡的な仕組みについても学びました。  後半は、精子が作られる過程や精巣のデリケートな特徴に加え、性感染症の恐ろしさなど、医学的な視点から詳しく解説していただきました。また、子宮頸がんを防ぐワクチンの有効性や、がんに対する正しい知識で自分の身を守る術についても教えていただきました。  講演後の生徒代表の挨拶では、「自分の心や体を大切にするだけでなく、相手との信頼関係を築くことが大切だと分かりました」といった力強い感想が述べられました。自分の身体と真剣に向き合い、自らの人生に責任を持って未来の夢を掴み取っていくための一歩となる貴重な時間となりました。

夏休み明けテスト(1・2年生)

  8月26日(水)の2~6限に、1・2年生は夏休み明けテストを受けました。このテストは、夏休みの課題の内容が出題されるものです。前期後半の学習をスムーズにスタートさせるため、これまでの基礎的な知識が定着しているかを確認する役割を持っています。  教室では、生徒たちが落ち着いた様子でテストに臨んでいました。夏休み中の地道な学習への取組を発揮すべく、一問一問丁寧に考えながら解答を進める姿が見られました。適度な緊張感のなかでも、それぞれが自分の力を出し切ろうと集中している様子がうかがえました。  今回のテスト範囲は、間もなく迎える前期期末テストの範囲と重なる部分があります。したがって、このテストの復習を通して基礎を固め直すことは、期末テストに向けた準備そのものになります。自分の理解度を見極め、前期後半の学習に生かして意欲的に授業へ参加してくれることを願っています。

相撲部全国大会優勝報告会

 8月28日(金)の朝、体育館に全校生徒が集まり、相撲部全国大会優勝報告会を行いました。会の冒頭では表彰伝達が行われ、全国制覇という快挙の証が全校生徒の前で披露されました。校長先生からは、彼らが頂点に立つまでの道のりには、指導や助言を素直に聞き入れる「心のコップを上に向ける」という精神的な成長があったことが語られました。  インタビューの時間では、選手たちがこれまでの歩みを静かに振り返りました。厳しい練習のなかでも、先生方の教えを真っ直ぐに信じ抜き、皆で団結して毎日の稽古への取組を続けてきたことが大舞台での力になったそうです。周囲への感謝の思いを口にする姿からは、支えてくれた方々への深い敬意と最上級生としての頼もしさが伝わってきました。  会の最後には、「先生の言葉を素直に聞き入れること」「すぐに見返りを求めず、ひたむきに努力すること」というメッセージが送られました。この教えは、これから高校入試に向けて学習を深めていく3年生全員にとって欠かせない姿勢です。相撲部の言葉から得た気づきを今後の日々の生活に生かし、それぞれの進路実現に向かって力強く進んでくれることを願っています。

第2回実力テスト(3年)

  第2回実力テスト(3年)」 8月26日(水)の2~6限に、3年生は第2回実力テストを受けました。このテストは、今までの約2年半の学習内容の定着を問うもので、特に夏休み中の受験勉強の成果を確認する重要な機会となります。自分の現在の実力を客観的に把握し、今後の進路選択の参考とするための大切なテストです。  教室では、生徒たちが時間いっぱいまで問題に集中して向かう姿が見られました。この夏休みに地道に重ねてきた学習への取組を発揮しようと、一人ひとりが真剣な表情で鉛筆を動かしていました。3年生らしい引き締まった空気のなかで、最後まで粘り強く解答欄を埋めようとする姿勢が印象的でした。  今回のテスト結果は、自身の得意な分野と苦手な分野を明確にし、本格化する高校入試に向けた学習計画の大きな指針となります。テストが終わった後も、間違えた問題をしっかりと見直し、確実な学力の定着を図ることが必要です。この経験を今後の日々の学習に生かし、希望する進路の実現に向けて着実に歩みを進めてくれることを期待しています。

夏休み明け全校集会

  表彰伝達式に続けて、リモートで全校集会を行い、校長先生のお話を聞きました。校長先生からはまず、この夏休みにそれぞれの立場で努力を重ねた全校生徒への労いの言葉がありました。特に、鳥取県開催というプレッシャーをはねのけ、気迫あふれる取組で全国大会2連覇を果たした相撲部の見事な活躍が紹介されました。  そして、本題として、今日から始まる前期後半に向けて意識すべき2つのポイントが示されました。1つ目の「凡事徹底」では、「時を守る、場を清める、礼を正す」という言葉が紹介されました。時間を守ることの大切さや、教室やロッカーをきれいに保つこと、そして人間関係の第一歩である挨拶や返事、服装を正すことなど、日常生活の基本を徹底することの意義が語られました。生徒たちは、自分の普段の生活を振り返りながら静かに耳を傾けていました。  2つ目は、相撲部の快挙の背景にも通じる「心のコップ」のお話でした。どれほど温かいアドバイスや厳しい指摘を受けても、自分の心のコップが下を向いていれば何も吸収できません。コップを上向きにし、素直な心で人の話を聞くことが、自分自身の成長や目標達成に不可欠であるという力強いメッセージでした。  終業式までの1ヶ月半、全校生徒がこの2つの教えを胸に刻み、充実した学校生活を送ってくれることを期待しています。

前期期末テスト

 9月14日(月)の1~5限に、全学年で前期期末テストを行いました。各教室を巡回すると、どの学年からも日々の授業や家庭学習で積み重ねてきた努力を発揮しようとする熱意が伝わってきました。  1年生は中学校で2回目の定期テストということもあり、出題の傾向を少しずつ掴みながら落ち着いて取り組む姿が見られました。そして3年生にとっては、今回のテストが高校へ送られる成績の評価材料となるため、進路選択に直結する重要な節目となります。一人ひとりが自分の将来を見据え、最後まで諦めることなく問題用紙に向かい続ける真剣な眼差しは大変印象的でした。  今日で前期の大きな評価の区切りとなりますが、学習はこれからも続いていきます。結果をしっかりと受け止め、自分自身の得意な部分とこれからの課題を整理して、10月から始まる後期の学校生活へ前向きにつなげていきましょう。

令和8年度 全国中学校相撲選手権大会 表彰式

 倉吉体育文化会館で開催された第56回全国中学校相撲選手権大会は、8月23日(日)に全日程を終え、表彰式が行われました。式には、厳しい取組を勝ち抜き3位入賞を果たした団体上位4チームと個人上位4名の選手たちが参列しました。  団体戦では、見事に2連覇を達成した鳥取西中の選手たちへ、賞状、優勝旗、記念の盾、そしてメダルが贈られました。続いて個人戦の表彰が行われ、昨年に続き個人優勝を果たしたテムージン チルグンさんが、引き締まった表情で栄誉と賞を受け取りました。  今大会の円滑な運営を陰で支え続けた本校の5名の役員の先生方の尽力にも、深く感謝いたします。  地元開催という大舞台のなか、日頃の稽古の成果を発揮した生徒たちと、それを支えた先生方の頑張りを称えるとともに、最後まで温かな応援を送り続けてくださった保護者や地域の皆様に深く御礼申し上げます。

令和8年度 中国中学校相撲選手権大会

 8月4日(火)、島根県の掛合中学校を会場に、中国中学校相撲選手権大会が開催されました。  本校の相撲部は団体戦の予選リーグにおいて、広島県の大川相撲道場に2対1、島根県の斐川相撲道場と大社中学校、岡山県の岡山相撲クラブにそれぞれ3対0で勝利し、全勝で1位通過を果たしました。続く決勝トーナメントでもその勢いは止まらず、準決勝で島根県の隠岐クラブを3対0で下すと、決勝では本校の生徒も所属する鳥取相撲クラブを3対0で破り、危なげない試合運びで見事に団体優勝を飾りました。なお、鳥取相撲クラブも準優勝という素晴らしい結果を残しています。  個人戦においても、テムージン チルグンさんが見事に優勝、隍 元哉さんが2位、岸田 幸之輔さんが4位に入賞するなど、圧倒的な強さを見せてくれました。8月下旬には、本県の倉吉市で全国大会が開催されます。地元開催となる大舞台でのさらなる活躍が今からとても楽しみです。

オンライン英会話(2年)

 9月9日(水)2・3・4限に、2年生の各クラスで「オンライン英会話」を行いました。タブレットとヘッドセット活用し、遠く離れた海外の講師陣とリアルタイムで言葉を交わす英語授業を展開しました。  一対一という緊張感あふれる環境の中でスタートした英会話でしたが、生徒たちは持ち前の明るさと意欲を発揮して対話に挑みました。前半は簡単な挨拶や日常のやり取りから始まり、講師の英語をしっかりと聴き取ろうと集中して耳を傾けていました。英単語がすぐに出てこない時でも諦めずに伝えようとする逞しい姿が各クラスで見られました。講師からのリアクションに笑顔で応え、会話が成立した達成感を味わっている表情が大変印象的でした。  画面を通した異文化との触れ合いは、言語としての英語の役割を身をもって学ぶ絶好の機会となりました。終わった後の生徒からは、「教科書で勉強してきたことが実際の会話で使えて楽しかったです」「もっとたくさんの英単語や表現方法を覚えて、いろいろな国の人と会話をしてみたいです」といった意欲あふれる声が聞かれました。今日感じた英語を話す楽しさと学びへの探究心を胸に、生徒たちがこれからも自身の可能性を広げ、自信を持ってコミュニケーションを図っていくことを楽しみにしています。

とっとり県民の日

 9月12日は「とっとり県民の日」のため、前日である11日(金)の終学活を10分延長して、全校班対抗「とっとり県民の日」クイズを行いました。  みんなで話し合って答えを決める4択形式のクイズ大会は、各教室で予想以上の盛り上がりを見せました。出題内容は、県民の日が9月12日である理由や鳥取県という名前の由来といった歴史の基礎知識をはじめ、東部のホルモン焼きそばや中西部のご当地ラーメンといった身近なグルメにも及びました。また、県を代表する動植物や県章、さらには鳥取県出身の俳優である松本若菜さんを選ぶ問題など、知っているようで知らない地元の話題が次々と飛び出し、生徒たちは終始笑顔で協力し合っていました。  全校で競い合った結果、優勝は2年3組1班、2位は3年1組4班、3位は3年3組8班となりました。上位に入賞した班の皆さん、本当におめでとうございます。とっとり県民の日は、郷土の歴史や文化を振り返り、より良い鳥取県を築いていこうという願いが込められた大切な記念日です。生徒の皆さんには、この日の趣旨をしっかりと受け止め、自分たちのふるさとである鳥取を愛し、大切にする心をずっと持ち続けてほしいと思います。